画像で見る、Android版採点簿の歴史

多くの弓道家から使われている採点簿アプリには長い歴史があります。

2013年3月10日にファーストリリースしました。

強豪の弓道アプリに負けないように、皆さんのレビューを元に日々機能改善を重ね、今のバージョンに至ります。

採点簿アプリは、私の技術力と共に成長し進化してきました。

過去のバージョンを今見てみると、なんでこんな微妙なアプリをリリースしたんだ。。。と思います。

バージョン履歴

1系:2013年3月10日〜2015年2月15日

2系:2015年2月16日〜2016年9月23日

3系:2016年9月24日〜現在

 

メニュー

1系 2系 3系
メニューv1 メニューv2 menuv3

 

メニューは、大きく進化しました。

3系では、ドロアメニューから遷移したページでは、ドロアメニューを表示出来るようになりました。

Google Play Storeの標準の動きになりました。

的中入力

1系 2系 3系
inputv1 inputv2 inputv3

 

3系のバージョンから、的中入力画面だけ知り合いのデザイナーさんにお願いしてデザインしてもらいました。

カレンダー

1系 2系 3系
calv1 calv2 calv3

 

1系の時はカレンダーを頑張って自作していたのですが、2系からはよいカレンダーライブラリを見つけたので、こちらを採用しました。

記録

1系 2系 3系
recordv1 recordv2 recordv3

1系のときはTabHostを使っていました。文字の余白も取れてないので、全然いけてないですね。

グラフ

1系 2系 3系
chartv1 chartv2 chartv3

 

1系のグラフは少し厨二病っぽかったです。

2系からは見やすくなりました。

3系になって、それぞれのグラフを分割することにより、分析しやすくしました。

占い

1系 2系 3系
fortunev1 fortunev2 fortunev3

 

1系は自分で頑張って書きました。

2系の占い画像はデザイナーさんにお願いして作ってもらいました。

3系はTwitterで募集してしらま@弓道に作っていただきました。

メモ一覧

1系 2系 3系
なし なし memo

 

3系から、メモを一覧で見れる機能を追加しました。

 

こうやって比較して見ると、過去のバージョンがいかにイケてないUIだったかを考えさせられます。